歌词
さや姉-NMB48(ヌエムビーフォーティエイト)
詞:秋元康
曲:佐々木裕
レッスンが終わった後で
汗を拭くふりしながら
ロッカールーム片隅で
涙を我慢してた
みんなと同じ振り入れが
なぜ私だけできないの?
覚えられない悔しさに
心が折れそうになった
そんな時
弱い気持ちの(持ちの)
近くで微笑む先輩(輩)
誰でも初めは一緒よと
そんな時
お尻叩いて(いて)
やさしく励ます存在(在)
好きならばあきらめるなと
振りを教えてくれた
さや姉(え)
公演が始まる直前
メールに勇気貰った
「自分のこと信じろ」と
短い愛の言葉
思うようにはできなくて
努力の先が見えなくて
夢への道がつらかった
無理だと音()を上げた私
あの時も
遠い場所から(所から)
アドバイスくれた先輩(輩)
今日は昨日よりちょっとだけ
上手になればいい
あの時も
山の上から(から)
光が溢れるみたいに(たいに)
目の前に夜明けは来ると
ちゃんと見せてくれたのは
さや姉(え)
誰より大変なのに
泣きごとひとつ言わずに
正しい背中を見せる
あなたにずっとついて行きたい
いつの日か誉めてください
そんな時
弱い気持ちの(持ちの)
近くで微笑む先輩(輩)
「誰でも初めは一緒よ」と
そんな時
お尻叩いて(いて)
やさしく励ます存在(在)
好きならばあきらめるなと
振りを教えてくれた
さや姉(え)
ステージにさや姉(え)
がいる限り
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