歌词
木漏れ日が落ちていた景色をすり抜けてく
影達が僕のシャツに絵を描いて
前髪に汗 伝う 光がそこにあつまる
息がさ 切れても留まらず行く
その目はきっとさ、開けるべきなんだよ
リグレット 君のせい だよ
届かぬ 想いの 数だけ もう一度 歩くことにする
涙が毀れてしまったとしても
それでも 「続ける」だけが 僕には 許されるだろ
それだけでほんと いいんだ
昨日と今日はそっくりで 明日もそうは変わらない
世界の仕組みが分かって 魔法は全部、解けた
影だけは追ってきて あのとき 僕は何ていえば
みたいものみたいようにしか ほんとに 見れなくて
その目はきっとさ、開けるべきなんだよ
その足で一歩さ 歩むべきなんだよ
リグレット 君がいない
僕なんて 僕ですらないんだ!
歩ける? 願いの数だけ またひとつ 哀しくなるよ
叶わない それが当たり前なんだよ
それでも 雨の降る中 傘すら差さずに歩く
君をみて誰が笑う?
「暗闇」が追ってきて すこしだけ 長い話しよう
「きみがいてくれたから僕は だから 泣かなくていいよ?」
声にしたら泣き出してしまう そんな想い出が背中押し
木漏れ日 すり抜けてく
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