歌词
清らかな水を呼び 湛える千の小川
呼唤来清冽的涌流 盈满千万溪涧
雪解けの風が鳴り 谷を抜けて走る
融化了冰雪的风声低吼 有如飞跃了山谷的
駿馬のように
奔腾的骏马
野に畑に 路に町に
从郊野从耕田 至街巷至城镇
薔薇色の面紗を飾る
无处不将玫瑰色的面纱装缀
凍てついた雲を解く 風車はかくて回る
拨开凝滞的行云 风车这般旋转着
新しい朝を縒り 次の季節を紡ぐ
捻合新至的黎明 有如编织将访的季节的
亜麻のように
亚麻的纺线
花飾り 金の帯
鲜花的首饰 金碧的缎带
錦ふる 三月の乙女
被锦绣拥簇的三月少女
さあ囲めよ それ囲め
来 围垦吧 嗨哟 围牧吧
この地に生享けた いのちたちよ
被土地惠泽了生命的万物
ああ巡れよ やれ巡れ
啊 转动吧 看哪 转动吧
等しくすべては 還りゆくもの
众生终究无一不落叶归根
名にあずかる誉れよ 恩寵に報いて
以寄予了荣光的美名 为报答上天的恩宠
恵み多き身柄をこの大地に捧ぐ
将承蒙甚多恩惠的此生奉献给大地
枝輪を結んで 楡の下で契りましょう
编结枝叶为环 系挂在榆树下吧
かねて続く祭礼 露おろし 稔り満たせよ
与之延续的祭典 祈愿天降甘露 硕果遍野
さあ囲めよ それ囲め
来 围垦吧 嗨哟 围牧吧
この地に生享けた いのちたちよ
被土地惠泽了生命的万物
ああ巡れよ やれ巡れ
啊 转动吧 看哪 转动吧
等しくすべては 還りゆくもの
众生终究无一不落叶归根
古き習い 愚かと 裁くのは誰がため
定罪为蒙昧的遗风旧俗 又是为了谁
ふりかざすその手に 暗い正義の炎
那遮天的手掌心 燃烧着正义的黑焰
往く定めの私は 哀れな娘でしょうか
注定要离去的我 会有人为她悲哀吗
ひとり 残されただけの 救いとは
竟落得孤身一人 无人牵挂的唏嘘的救赎
清らかな水を呼び 湛える千の小川
呼唤来清冽的涌流 盈满千万溪涧
薄暮の風が鳴り 谷を抜けて渡る
晚暮时分的风声低吼 有如横跨了山谷的
影のように
飘渡的云影
野も畑も 路も町も
不论郊野耕田 还是街巷城镇
鈍色の面紗を冠る
无处不把晦暗的面纱披戴
凍てついた雲をさす 風車はかくて止まる
面向凝滞的行云 风车从此沉寂
訪れぬ朝を待ち 長い時を黙す
守待未至的黎明 有如恒久地静默的
老樹のように
千年的老树
花も過ぎ 愛し地に
花期亦逾 再也无法归返
還らざる 三月の乙女
她所爱怜的土地的三月少女
嗚呼 さいごの 三月の乙女
啊 行将消失无踪的三月少女
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