歌词
「慈愛の虜囚」
死を知らざる者
気まぐれな優しさは醜怪な我らを創った
含羞む百合もやがて色褪せ朽ちてゆく
地に落ちた花唇など誰が愛でると言うのか
小鬼を束ねる頭は 一際憎しみを湛える
暴虐な時が心を引き離して邪悪なる 闇に売り払う
嗚呼
もう二度と喜びや悲しみに胸を掻き乱されることはない
自惚れた光の翅を引き千切るまでは命を貪ろう
冷え切った洞穴に響き渡る呻き声
我らを蔑む地上へ 歩みを乱すことなかれ
沼地が映し出すのは歪んだ心そのもの 慈愛の虜囚
嗚呼
もう二度と喜びや悲しみに胸を掻き乱されることはない
自惚れた光の翅を引き千切るまでは命を貪ろう
いつとはなしにおまえが 犯した大罪
哀れなる子等を見るがいい
愛を知らず愛を恨む
愛は必ずや最後に殺すだろう
父と子のどちらかを
专辑信息
1.Dark fairy tale
2.Who killed fairy?
3.慈愛の虜囚
4.Bluebell wood