歌词
編曲:折倉俊則
夜桜舞いし この宵に蜜を這わせ舐めとる影
誓をつま先に刻む 従順なお前
月が照らす帯を解き 愛しき日車の艶姿で
剣に許しを乞うのは貴女
ひとつひとを殺めながら進むが道
白きその身 黒に染めて
お前となら貴女となら行こう
深くに刻まれた百合 紅蓮の炎で燃やして
歪に交わる華となり 口づけを交わそう
小さく花開く百合 運命の雨が導く
全てを惑わせる蝶となりて飛び立とう
白百合宿し この胸の谷間に溢れる旨酒
滴る雫に酔ひしれ 悪戯に誘う
黒百合宿し この足に隠された凶器で
胸元から引き裂き 果実を弄んで
ふたつふたり鏡の様に見つめ合って
奈落の底 堕ちるならば
手を取り合い何処までもさぁ行こう
刹那に溺れてく百合 錆び付く鼓動で熔かして
泡沫の夢 虚像の中 淫らに抱きしめて
気高く咲き誇る百合 朝露で葉を清めて
全てを絡め取る蜘蛛となりて奪おう
血濡れた穢の戦華繚乱の
覇者となり天へ還そう
夕空面影父母の姿
重ねて空へと舞い上がれ
鎖で繋がれた百合 突き刺す痛みで焦がして
返り血で黒く染まる度 激しく求めあう
許され許し合う百合 闇夜に禊の雨を
全てが終わるまで鬼となりて 首を狩ろ
专辑信息
1.百合語り
2.戦姫
3.白黒恋乙女
4.戦華繚乱舞乙女
5.天華爛漫大決戦
6.戦姫Instrumental
7.白黒恋乙女Instrumental
8.戦華繚乱舞乙女Instrumental
9.天華爛漫大決戦Instrumental