歌词
淋しさのかたちをした月が傾いて
危うく夜空に貼りついている
眠らない街の景色 僕は見下ろしてる
誰も僕には届かない
見える限りの家やビルの窓にきみがいる
数えきれないきみを ずっとずっとみつめている
街は今 魔法のように
僕のひろげた手の中で 光る箱庭に変わる
この夜をきみにあげるよ 全部きみのものだよ
僕はこんなにきみのことだけを 好きなのに
悲しみの深さなんて 何の力にもならない
心は武器にならない
ちっぽけなこの体を僕は変える
目に見えない不思議な力へと
自由に飛ぶよ 僕は電波 星も越えて行く
言葉と歌を抱いて 寒い夜の空を走る
きみへと飛ぶよ 僕は電波 星も越えて行く
言葉と歌を抱いて 寒い夜の空を走る
でもきみの受信装置 ひどく壊れている
部屋のすみにころがしたままで
もうきみはそこにいない 誰も聴いていない
ノイズだけが闇を汚してる
もう僕はどこにも
どこにもいなくなる
专辑信息
1.さよならのかわりに
2.洗濯かご
3.
4.テルーの呗
5.まもるくん
6.人鱼は歩けない
7.意味なしアリス
8.向こう侧の王国
9.神様
10.电波塔の少年
11.素晴らしき红マグロの世界
12.よその子
13.终电座
14.かおのえき
15.アトカタモナイノ国