時と焦燥[with Marcia]

歌词
時と焦燥
原曲:妖怪の山~Mysterious Mountain
作詞:Marcia
編曲:キャッツ
歌:Marcia
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限られた火を灯し続けて
今君は何に怯える
もっと疾く手が届くようにと
焦燥煽る月の光よ
何処か遠くまで逃げたら
こんな定め超えられる?
なんて…夢物語でいいの
びと時の幻想レンズ越しでいい
夢を見せて
木の葉の舞う様な日も
儚げに笑うその姿が
与えられている時の残酷さ憎く
隠すように己の使命に向かい進んだ
熱く靡く風が私の頬を冷やしながら駆ける
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酷く滲む視界の向こうでは
ピントのスキレた物語(はなし)が続く
いつか君のそばでずっと
肩を並べてみたいよ
バカね…夢物語でいいの
びと時の幻想一時間でいい
時よ止まれ
木の葉の舞う様な気分
切なくも美しく彩る
こぼれそうになる弱さ陽炎が喘う
振り切る様に己の使命に向かい進んだ
次の季節の香りが今そっと私をなくさめてく
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貴方が笑えるなら
私の全てを差し出しましょう
…なんて意味が無くても
どうしようもなく好きだから
風よとまれ消させはしない貴方の灯火
永遠に触れられなくても
ズレた物語は続く
そうとんな日でも
儚げに笑うその姿が
与えられている時の残酷さ憎く
隠すように己の使命に向かい進んだ
熱く靡く風が私の頬を冷やしながら駆ける
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专辑信息
1.満天の月[with Marcia]
2.時と焦燥[with Marcia]
3.君の証[with Marcia]
4.永遠に君、想う[with 兎明]
5.月と堕ちゆく[with 兎明]
6.恋という名前の春[with 兎明&Yuzurisa]