歌词
作詞:工藤順子
作曲:中原信雄
何時か雪が降り始めて
紛(まぎ)れそうな言葉
何時も君は笑いながら
どんな事も許(ゆる)すから
優し過ぎて 寂し過ぎる
何時か雪が降り積もって
今日も町を包む
どんな過(あやま)ちも静かに
白く埋(う)めてしまうけど
僕が投げた言葉だけは
どうぞ未だ消さないで
軈(やが)て来る春が辛すぎたりしない様に
雪溶けの前に君に謝(あやま)りたい だから
降り注(そそ)ぐ春が君と僕を包む様に
雪溶けの前に屹度(きっと)会いに行くよ だから
高く煙突(えんとつ)の煙が
今日も町に昇る
どんな思いさえ何時かは
空に溶けてしまうけど
僕が投げた言葉だけは
どうぞ未だ消さないで
軈て来る春が辛すぎたりしない様に
雪溶けの前に君に謝りたい だから
降り注ぐ春が君と僕を包む様に
雪溶けの前に屹度会いに行くよ だから
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