歌词
「逆鱗」
「私に触れるな」
醜く穢れた
視野を閉ざしても
消えない有象無象にただ
膨らみ続ける憎悪と
五月蝿いあざ笑い声
さぁ祈りの歌捧げよ
その身朽ち果てるまで
抗え。その諚(さだめ)から
幾千幾万,耐えてきたRegret
この世界には優しさなど要らない
いつしか分かり合えたら。
その期待は届きはしないDistance
縮まらぬ愛が苛立ちを加速させるだけ
「気安く触るな」
汚れた視界は
あたかも自身が
綺麗だと偽りを映した
指先から伝わる
真実が照らし出す
温もりに気付いたなら
踏み出して
抗え。その諚から
幾千幾万耐えてきたRegret
この世界には愛しさなど要らない
いつしか笑い合えたら。
その願いは届きはしないDistance
心を捨て去り憎しみだけこの身宿して
あなたを忘れられない
気持ち拭い去りたくて、また
傷跡に爪を立てるから
抗え。その諚(さだめ)から
幾千幾万耐えてきたRegret
この世界から私を消し去り
いつしか分かち合えたら。
その期待が胸を締め付け紅き
月夜に叫ぶ逆鱗とめどなく溢れる怒り
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