歌词
ハーバーライトが 朝日にかわる
そのとき一羽の カモメが翔んだ
ひとはどうして 悲しくなると
海を見つめに くるのでしょうか
港の坂道 かけ降りる時
涙も消えると 思うのでしょうか
あなたを今でも 好きですなんて
行ったり来たりの くりかえし
季節はずれの 港町
ああ わたしの影だけ
カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたはひとりで 生きられるのね
港を愛せる 男にかぎり
悪い男は いないよなんて
私の心を つかんだままで
別れになるとは 思わなかった
あなたが本気で 愛したものは
絵になる港の 景色だけ
潮の香りが 苦しいの
ああ あなたの香りよ
カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたはひとりで 生きられるのね
カモメが翔んだ カモメが翔んだ
あなたはひとりで 生きられるのね
专辑信息
1.ふれあい
2.なごり雪
3.悲しい色やね
5.季節の中で
6.夢で逢えたら
7.出発の歌
9.硝子坂
10.翼をください
11.赤いスイートピー
12.さらば涙と言おう
13.秋桜
14.みずいろの雨
15.夏をあきらめて
16.異邦人
17.青春時代
18.初恋
19.学生街の喫茶店
20.思秋期
21.色づく街
22.いっそセレナーデ
24.涙をふいて
25.かもめが翔んだ日
26.また逢う日まで
27.あの素晴しい愛をもう一度
28.結婚しようよ
29.心の旅
30.遠くで汽笛を聞きながら
31.卒業写真
32.さらば青春
33.「いちご白書」をもう一度
34.五番街のマリーへ
35.さよならをするために
36.積木の部屋
37.旅人よ
38.もしもピアノが弾けたなら
39.恋人よ
40.酒と泪と男と女