歌词
カラッカラの砂漠に 雨男がやってきた
干枯的沙漠里 有一位雨男到访
ジメジメ暗いそいつは
他散发着阴暗的气息
どこにいても嫌われてた
无论走到哪里都不受待见
カラッカラの砂漠には 晴れ男が住んでいて
干枯的沙漠里 住着一位晴男
ピッカピカの太陽の化身だと奉られていた
他被当作太阳的化身 受人尊敬
「邪魔だ お前、何しにきた。ここに雨はいらないさ」
「你来干什么?很碍事啊,这里不需要雨水」
晴れ男の言葉を 晴れ女も聞いていた
晴男所说的话 晴女也听见了
太陽は大体正義で 雨は忌み嫌われるのさ
太阳几乎等同于正义 所以雨会被人嫌弃
雨男は悲しく 背を向け歩き出した
雨男很悲伤 转身准备离开
晴れ男は高笑い その背中を見送ってた
晴男大笑着目送他的背影远去
小さな小さな緑の芽 晴れ女が抱いている
此时的晴女怀里抱着一棵小小的绿芽
カラッカラの砂漠を 雨男が立ち去った
雨男准备离开这片干枯的沙漠
そいつの歩く大地には 潤いすら溢れてた
他所经过的土地都泛着湿润的水汽
カラッカラの砂漠を 晴れ女が飛び出した
晴女在干枯的沙漠里奔跑
カラッカラの砂漠はもう 数年雨降る気配もない
这片沙漠已经很多年没下过雨了
「待って貴方、行かないでよ。貴方が必要なの」
「请等一下,不要走。我们需要你」
晴れ女の言葉に 雨男は驚いた
听到晴女的话 雨男非常吃惊
太陽は大体正義で 雨は忌み嫌われるけど
太阳几乎等同于正义 虽然雨会被人嫌弃
雨が降らなきゃ新しい 命は育たないの
但若没有雨水 就无法养育新生命
雨男は喜んで 久々の雨をもたらした
雨男欣然同意 久违地下了一场雨
小さな小さな緑の芽 二人一緒 抱いている
两个人一起抱着那颗小小的绿芽
太陽は大体正義で だけどそれだけじゃダメなのさ
太阳几乎等同于正义 但只有太阳是不够的
私はそう晴れ女 二人なら丁度いい
我是晴女 两个人一起正合适
雨男は生まれて 初めて自分を認められ
雨男生平以来第一次认可了自己
小さな小さな愛情が 二人の間 生まれたのさ
爱情的种子 悄悄在两人之间生根发芽
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