歌词
天津風に 揺れる朝日
遠くになる 使命の声
途端に 塗れた色で
霞む命 儚く消えても
戦い守る意味は固いまま
解けず 志で
綴りゆく きずのよう
空燃ゆ光 焔のように 強く
夜を照らし 誘え明日を
共に見る 一片夢抱き
帰る場所は誠の下 背中を預けて
静寂の中 けたたましく
心が告げ 道が開く
何度も 痛みを重ね
生まれた希望 集めて 握れば
張り詰めた身を 放ち鳥のように
舞い出す 自由になれ 許された日々へと
空燃ゆ光 眦を割いては
絶え間なく 時をかけゆく
少しずつ熱を上げてみかく
見取りのない 一人の愚痴
思い耐えきらせて
安らぎ与え 人として笑う 優しき
忘れかけた 温もりよ 愛しく
空燃ゆ光 焔のように 強く
夜を照らし 誘え明日を
共に見る 一片夢抱き
帰る場所は誠の下 背中を預けて
空燃ゆ光 よりを越える力を
空燃ゆ光 天明へと導け
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