歌词
作曲、編曲:成田旬
作詞:久遠ゆん
歌唱:Alico
Zvi ryadichk yadek fizsi
月影妖しく 紫煙を垂らす
Mochka dil za gneski jura
喉を鳴らして 舌なめずりをする
あぁ、その腕
静かに冷たくなって
二度とは抱いてはくれない
気付いたの 私に眠る
大きな牙を光らすケモノ
幾重にも連ねた嘘で
咲き乱れる花の毒までも 食らってよ
Zvi ryadichk yadek fizsi
言い訳するほど 醜いだけよ
Mochka dil za gneski jura
自惚やすい アナタの悪いクセ
あぁ、約束が
容易く忘れられても
何度も指切りしたくて
気付いたの 私に潜む
鋭い爪を尖らすケモノ
おぞましいこの姿から
溢れ出した恨みのすべてを 食らってよ
吐息を 絶え絶えに漏らす 黒い影
アナタは火の川を越えて それを仕留めてしまえばいい
朝が来て目覚めたの
悲しい声で鳴き出すケモノ
動かない体でも
口づけを降らし続けて
気付いたの 私に眠る
大きな牙を光らすケモノ
幾重にも連ねた嘘で
戻らない時間を嘆いて
ふたり赤黒く 染まった世界で
そう、いつまでも
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