歌词
宙に消えた 幾億の銀河の
星の光 夜に降り注いだ
廻り続けている メビウスの環よりも
遠い過去と未来の 現在を求めて
第二速度よりも 夢を映す瞳
あなたの右手だけは 離さないように
夜空へと輝く未来宇宙
遥か 遠い 過去と 未来 二人で
刻み続けたなら どこ行こうか
月と星が指した世界へ
夜空へと輝く未来宇宙
空と 海と 月と 星の 彼方で
巡り会えたのなら どこまででも
行けるような そんな気がした
甘く香る 紅茶の宇宙でも
広がり続けてく 無重量の想い
0と1のスキマを 埋める引力
捻れたコヒーレンスの水素の花は
あなたのティースプーンで
混ぜて咲かせた
夜空へと輝く未来宇宙
遥か 遠い 過去と 現在を 繋いで
描いてく景色は どこまででも
未来の宙 映すみたいで
夜空へと輝く未来宇宙
指と 指が 触れた 現在を 抱きしめ
並んで歩いてる この瞬間
月と星で 刻みつけてく
重ね続けてゆく あなたとの絆は
光の速度よりも 幾億彼方
車椅子の幻想未来宇宙より
俯瞰できる唯一の 真実だから
夜空へと輝く未来宇宙
いつか時が 通り過ぎて 消えても
また出会えると信じているから
あなたが待つ未来目指して
夜空へと輝く未来宇宙
遥か 遠い 過去と 未来 二人で
巡り会えたのなら どこ行こうか
月と星が指した世界へ
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