歌词
ヒカリ 灯火 宇宙(ソラ)の果てまで届かせて
想い とどめる 月の淡い輪郭
声が 聞こえる 限りある命に替えて
永久の 罪(あやまり) 禁じられた果実を
あの日 冷たかった 手のひらを眺め
震えてた器を捨てると決めた
偽りの契約 それは刹那となり
永き時に流された
あの時かざした手と手の意味を
別れと言うならば
嗚呼 苦しく切ない
交わした笑顔と泣き顔を ただ
何時もの事にすれば またすぐに逢える はず
黒き 想いは 光る星よりてらされて
ほんの少しだけ 優しくなれるようで
限りある モノ 終わりを選ぶ難題を
ひとつの終わりと 言いたげに夜を待つ
小さなヒカリより 碧き星を 夢に見てた
願いを叶えるすべを
その時重ねた姿の奥に 眩しい歪みだけ
嗚呼 虚しく切ない
消えない喜び 哀しみ抱いて
何時ものようにすれば
時は過ぎ行くから
ヒカリ 灯火 宇宙(ソラ)の果てまで届かせて
想い とどめる 月の淡い輪郭
声が 聞こえる 限りある命に替えて
永久の 罪(あやまり) 禁じられた果実を
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