歌词
風に揺れてる朽ちかけた伝言板
裏切られるよりはさまようほうがいい
便りがない曰々に淋しさだけつのってゆく
影を引きずるぐらいなら名もない鳥でいい
陽炎の様にゆらいでる約束の場所
はるか遠くの街
誰かが全部幻だと教えてくれたら私は
何処へ行くだろう
主を探しているはぐれた雲に話しかける
何にすがった時に一つの旅は終わるんだろう
月は今曰の夜もしんしんと照らしている
想うのはただ愛しい人の胸で眠りたい
たとえ幻であってもせめて一夜の
ぬくもりに酔いしれたい
心の奥で消えかけたわずかな明かりを
もう一度両手でつつんで
……
陽炎の様にゆらいでる約束の場所
はるか遠くの街
誰かが全部幻だと教えてくれたら
私は何処へ行くだろう
专辑信息
1.精霊
2.千の夜と千の昼
3.白夜
4.サンゴ十五夜
5.ハミングバード
6.百合コレクション
7.三八月
8.散歩のススメ
9.ウルガの丘
10.音色七色
11.いつか風になる日
12.ワダツミの木
13.トライアングル
14.コトノハ
15.この街
16.名前のない鳥
17.夜に詠める うた
18.月齢17.4
19.オーロラの空から見つめている
20.心神雷火
21.君ヲ想フ
22.ハイヌミカゼ
23.ひかる・かいがら
24.37.6