歌词
そっと散り行く花の色に彩る
回转的四季中 渐渐染上了
季節の中で
零落的花朵的色彩
この小さな胸に揺れる
小小的胸口中悸动的情感
『戸惑い』は花占い
是那“彷徨不安”的花语
宛如儿时书本记载那般
昔見た本にあった
忘却了姓名 摸索着回家的小路
名前を忘れて家路辿る
缓缓的微风 渐渐拂去寒气
風が吹く寒さ消えて
凤仙的花朵 倏然乘风而起
鳳仙花ふわり飛んでく
花朵始于蓓蕾 最终卒于尘泥
至始至终 在朴实的日常中履行着使命
花開いてから散り行くまでこのまま
时光流逝 花瓣难逃殒落
ささやかな日常
枯萎之前 永远保持着美丽
過ごしている そう 降る花びら
如今我将诗歌吟咏
枯れてくその時まで
颂唱着两人的思绪
奏唱的“擦肩而过”的音符
今は詠んだばかりの詩(うた)だけれど
是那呢喃的花语
ふたりの想い
淡紫色的钓船草
『すれ違い』を奏でる音
飘荡着 在风中喃喃自语
呟くの花占い
微醺的风儿平静之时
凤仙花轻缓地 穿上多彩的外衣
紫に甘く揺れて
流星划过的一刻 抓住奇迹的尾巴
囁き語るのツリフネ草
在那转瞬即逝的分秒里
香る風 凪の時に
无论如怎样的未来 都不再逃避
鳳仙花 ふわり 色付く
直到心灵的花朵 吐出耀眼的绮丽
冬日的足迹 五色的花瓣
奇跡掴み取る 流れ星が過ぎ去り
如今 迎来了命运的时计
消えていく一瞬に
秋风中摇曳的凤仙花
未来決める もう 逃がさないで
俶尔盛开 烂漫如雨
花咲くその時まで
将闪耀的种子 播向周遭的土地
渴望着 飞向远方的羽翼
冬の足音に彩られる花びら
彼时彼空 永恒的轮回着
今、運命の時
明日今日 花亦盛开如许
秋風に揺れる鳳仙花は刹那に
咲き乱れて
辺り一面にきらめく種 散ばり
羽ばたいていくよ
永遠に廻(めぐ)りまたもう一度花咲く
その時まで
-終わり-
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