歌词
山が泣く 風が泣く
少し遅れて 雪が泣く
女 いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて
白い躰(からだ)がとける頃
もしも 私が死んだなら
胸の乳房をつき破り
赤い螢が翔(と)ぶでしょう
ホーホー 螢 翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー 螢 翔んで行け
怨(うら)みを忘れて 燃えて行け
雪が舞う 鳥が舞う
一つはぐれて 夢が舞う
女 いつ舞う 思いをとげて
赤いいのちがつきる時
たとえ 遠くにはなれても
肌の匂しを追しながら
恋の螢が翔ぶでしょう
ホーホー 螢 翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー 螢 翔んで行け
怨みを忘れて 燃えて行け
ホーホー 螢 翔んで行け
恋しい男の胸へ行け
ホーホー 螢 翔んで行け
怨みを忘れて 燃えて行け
专辑信息
1.時には娼婦のように
2.大阪で生まれた女
3.愛がほしい
4.カサブランカ・グッバイ
5.夢芝居
6.北の螢
7.女ひとり
8.prologue
9.恋唄綴り
10.epilogue
11.みちのくひとり旅
12.契り
13.ブランデー・グラス
14.雪國
15.おまえに