歌词
ほつれたまま覚えていたのは何故か 恐らくは 実際にあった事だとしたなら
尚更 見えない部分は何処だ
只 熱気で窓ガラスが騒ぎ立てる程に そこに居た全ての人が前を見つめていた
これがきっと最もらしい許し方
昔 昔 そのまた昔
あなたは決められた場所に約束通りにやって来たのだ
それが今後何を示すのかも分からず よそ見をする訳でもなく 俯く訳でもなく
誇り高々と
只 熱気で窓ガラスが騒ぎ立てる程に 皆心に決めたのだ 許すまいと
それが正に最も相応しい許し方なのだと
虫か何かに喰われた最後の砦なんだそうだ
それじゃ何かに付け込まれていたら大変じゃないか
望む物を叶えてやろうとした打出の小槌は
振るう前に 見返り分を前借りして消えていった
尖らせた口で底を突こうとも
無くした物 ここで更に消し去れと言った
開いたドアの明かりが足元を照らす
不届き者の風よ 俺の抱き心地はどうだったんだ?
途切れ途切れ覚えていたのは何故か 恐らくは 実際にあった事だとしたなら
尚更 見えない部分は何処だ