Akari

耐えられないほどの軽い存在を

20000マイルの海の底まで

何も見えぬ闇へと沈めて

潜ってみても

もがいてみても

どこにも着かぬ つのる虚しさ

どうにもならぬこのもどかしさも

味方にして

逆らわないと

決めたときから

(やっと)見つけたわ新しいぬくもり

(ずっと)探してた希望というひかり

(きっと)これからは迷わず行くわ

確かにきらめく AKARIに向かって いま

草木も生えぬ 荒ぶ雪原の

真ん中にいて目に見えるのは

言葉も凍る 白い地平線

叫んでみても

笑ってみても

救いようのない音のない世界

かじかんでる この身と心を

味方にして

逆らわないと

決めたときから

(やっと)見つけたわ新しいぬくもり

(ずっと)探してた希望というひかり

(きっと)これからは迷わず行くわ

確かにきらめく AKARIに向かって いま

やわらかく 彩られて

妙なるメロディーとハーモニー

湧き上かってくる

新しいリズム

身をゆだねて

(やっと)見つけたわ新しいぬくもり

(ずっと)探してた希望というひかり

(きっと)これからは迷わず行くわ

確かにきらめく AKARIに向かって いま