歌词
幾星霜…非道なる道を ひぐらしは鳴く
紙風船落ち さぁ 手のなる方へ 鬼さんこちら
悲しくはない 己を鬼の面でかくしたら
羅刹魅イラレ
血しぶきて 子守唄は さぁ 若き日の挽歌
首をしめつける さぁ 目覚める
あびろほど紅に染まれば 無い明の闇 朽ちるまで
羅刹魅イラレ
落日燃ゆる太陽はただ
穩やかな時代(とき)を奪い去る
数え切れぬほどこの手には 抗えぬ弱さを刻んでる
ねぇ教えて 清く生きる事の意味を
あぁ 死んでしまうのなら無様だろ?
悲しくはない 己を鬼の面でかくしたら
羅刹魅イラレ
落日燃ゆる太陽はただ
穩やかな時代(とき)を奪い去る
数え切れぬほどこの手には 抗えぬ弱さを
貴方が残した苦しみを
愛と呼ぶのなら残酷です 現世(ここ)は
今降り出した早雪が 抗えぬ弱さを
それでも生きる事を…笑ってる
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