歌词
動き出すこの鼓動
"私"が始まる
色のない世界から
何を得て想うのだろう?
さらさら砂を零した
舟が進む先で
出会った凛とした目の
少女は笑っていた
何もかも掴みたい
その願いは愚かで
無知ゆえの無謀さに。
気がつけば手を伸ばした
握られたぬくもりから
人が持つあたたかさに
感情が芽吹いた
動き出すこの心
"私"が息づく
色づいた世界から
見た夢は脆く儚く
さらさら砂は零れて
残る刻は僅か
"私"が塗りつぶされる
嫌だと叫んでいるのに
专辑信息
1.THE LAST SONG OF "N.I.F.I.A." ―稀代の歌姫は滅びの謡を奏で―
2.EXPAR'E VOICES "ELAV'AT'ELASTA" ―僕達が此処に在る為の謳―
3.EXPAR'E VOICES "ENT'ERLONICA" ―大樹へ飛び立つ翼の歌―
4.FOLLEND EN ABGRUND ―虚無の縁にて―
5.AYMMILE ―王の日誌―
6.I'M "ESZETT" ―聖女の瞳―
7.THE SOUND OF "INFINITE LOOP" ―次代の歌姫は久遠の謡を奏で―
8.EXPAR'E VOICES "ELM'AZIORNE" ―我が娘へ贈る緋衣の歌―
9.EXPAR'E VOICES "ENT'ALENTA" ―禍罪祓いし祝花の詩―
10.EXPAR'E VOICES "ENT'QUETLARIE" ―世界を拓く盟友の遺書―
11.EXPAR'E VOICES "EST'EARTRAL" ―星のための子守唄―
12.BENE ESTRALE RE:INCARNATIONE ―星廻の秩序―
13.HIST EX MACHINA ―機械仕掛けの黙示録―