歌词
目覚めても 視る夢は
眼中的梦境 即使醒来
鼓動持った 悪夢
所见仍是冲动的噩梦
躰は 蠢く
身躯 蠢动
明日の朝
明日之晨
分からない 命いずこ
命将何往 无处可知
性根は 汗ばむ
惴惴不安
求めるのは 悦びより
比起单纯的愉悦 探求之物
朽ちてなお薫る花弁
是枯萎却仍芬芳的花瓣
生きる場所を選べたら
若是可以选择生存之处
あなたを攫って
能将你夺走
逃げて行くのに
一同逃亡便好
愛してると誓うのに
明明发誓相爱
私はあなたに 破滅をくべる
我却在你心中燃起了破灭
異なるものたれ
这异形之物
黒毛皮の褥で
衬着黑色的皮毛
なきものを 呼び醒ます
将逝去之物 唤醒
心深き渇き 嫌悪は果てなく
心中深深渴望 无尽的嫌恶
ありふれた
平庸地
人という仮面のまま
戴着“人”的假面
もう誰も 愛せまい
已不打算再去爱谁
退くのが 耐えられない
嫉妒之心如骤雨摧花
薔薇ちらす嫉妬心に
无路可退
ふしあわせに臨むのは
在理性的天空下
理性の空では
直面不幸
望みもしない
了无希望
こぼれおちる哀しみは
能将满溢的悲哀
埋もれた月の炎
平复之物
鎮めるだろう
只有黯淡的月光
異なるものたれ
这异形之物
白日の博愛で
只活在广阔的白昼下/只因纯洁的博爱而活
甘き蜜は 荊の獄
甘美的蜜是带刺的牢狱
捧げ合う 恋の毒
奉上 恋爱之毒
生きる場処はここにある
生存之地就在此处
この身を抱きしめ
伸出手臂
さあ手を延べて
将此身环抱
愛してると誓うとき
发誓相爱之时
私はおのれに
我便在你身上
楔を打たん
钉入楔子
異なるものたれ
这异形之物
微笑湛えたまま
巧笑倩兮
そしてあなたを想う
此后心中便只想着你