歌词
作詞 布施晴奈
作曲 芹田知也
たまに深夜酔って君から来る着信をタップした
終電もないのにね
馬鹿みたいにタクシーで飛ばした
自分の都合ばっか言って通して
求めたときには来ないのどうして
でも君のその笑顔をみると
なんでもよくなってしまうの
付き合っていた時、
あの日、あの時
過去の話ばかり話していたけど
何か言いかけてもね
いい加減な言葉で紛らわしては
言えない核心に触れない
深く聞けない
嘘つくとき「別に」っていう私の癖が何度でも発作みたく出る
これから先
誰か以上私未満で
人を愛していけよ
そして
誰か以上私未満で
幸せになって壊れてしまえよ
私よりもキレイなまま笑顔で
過ごすなんて何があっても許さない
だけど逆に落ちてそこで腐って
生きるなんてそれも絶対許さない
どんなに時が経っても世界の中に私と君の記憶今もどっかに残っていて、解いていくの
糸を手繰り寄せて引っ張って
違う何かばっかりまた触れる
今のキス、ただ身体が触れただけで
ここにもう気持ちなんてないね
思っていたほど2人のあいだは「別に」なにもなかった
これから先
誰か以上私未満で
人を愛していけよ
そして
誰か以上私未満で
幸せになってぶっ壊れちまえよ
誰か以上私未満で
人に愛されていけよ
そして
自分以外 私以上に
君を想う誰かはいないこと気づけば？
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