歌词
蝉時雨を浴びながら
淡い焦燥と競走
最高潮の季節だなんて
乾いた声で表象
ラムネの瓶が割れた
そして時間は止まる
ワンツースリーで駆け出して
声にならない声で君を呼んでみた
そこにテレキャスターの音がして
何かが胸に閊えたんだ
それはきっと
限りなく透明な季節だ
陽炎なんて何処にもいない
紅い肖像の狂騒
僕らはいつか季節だなんて
気にしないで笑えるかな
そしてワンツースリーで駆け出して
声にならない声で君を呼んでみた
そこにテレキャスターの音がして
何かが胸に閊えたんだ
それはきっと
限りなく透明な季節だ
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