歌词
そう 人の波は真夜中
溺れかけた僕は風見鶏
何かを諦めて いつも
寝不足の僕は また右眼を擦った
それは夜をまとった僕を
なぞって消える藍色と
遠く投げ捨てた手紙
哀しみに近い 揺れる愛のよう
そこに吹いたのは風
整えたって なびく前髪を
気にして歩く僕は哀しみに近い
きっとまた雨
ふと見た空 星はなくて
おぼろな僕 まるで風見鶏
瞼を閉じかけた 刹那
何かが通り過ぎる気がした
それは夜をまとった僕を
なぞって消える藍色と
遠く投げ捨てた手紙
哀しみに近い 揺れる愛のよう
そこに吹いたのは風
整えたって なびく前髪を
気にして歩く僕は哀しみに近い
きっとまた雨
僕はまた夜をまとって
そこにただ風が吹いて
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