歌词
ふざけた世界の常識
踊る僕は何者
答えの出ない問いを繰り返し
歪な社会に当てはめたら
うんざりしてもしきれない
それでも正気で
いかれた日々を数え
見えない焦燥と
無限鬱の彼方に
お道化た世間を
噛み砕いて
切ない苦みを感じた
僕が神様なら
お前は生かしておかない
切り刻んで全てを
嫌いな嘘に染めた
凍る様な瞳をして歩く
正しさだけ求めて
死んでいくのは御免だ
心が鳴く
優れた世界の常識
踊る僕は何色
与えられた痛みを咀嚼して
何度も生まれた
悪の華を愛でてる
死んでも死にきれない
僕が神様なら
世界をより良くできるのに
絡みついた因果を
上手な嘘に変えた
忘れ続けるための媚薬
苦しみだけ感じて
死んでいくのは御免だ
惨めだから
切り刻んで全てを
嫌いな嘘に染めた
凍る様な瞳をして歩く
正しさだけ求めて
死んでいくのは御免だ
心が鳴く
专辑信息
1.Unbreakable
2.リアリティ皆無
3.Moment
4.媚薬
5.紫陽花
6.窒息
7.中毒者
8.Snake
9.World Melancholy
10.Cold breath
11.不毛な歳月
12.戯言モノローグ
13.心臓にナイフ
14.ENDLESS SORROW
15.傀儡
16.悪の華