歌词
作曲 Yaiko
唄 矢井田 瞳
背の高いビルの一番下で
背伸びをしたあなたとアイスティーを飲んだ
今まさに恋に落ちたような気がした
スタンダール恋愛論第二章「恋の誕生」
赤い月 照らされた顔 細い橋の下で
歪んだ声 震える肩 また何も言えずに
会いたい人がいるの
私の想いを知っているくせに優しくしたり笑ってくれる人
自転車で通り過ぎてく話し声が
七色の風になって胸をかすめた
伸びた草 ガード下あたり 私の特等席で
裏切りや 終わりについて また日が暮れるまで
街がゆらゆら唄うの
遠くで呼んでる街
会いたい人がいるの
私の想いを知っているくせに待ってくれたり触ってくれる人
雨がしとしとと鳴くの
こんなに温かい雨
あなたにも降ればいい
身体ごと涙になって 流れてきて この河原へ
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