歌词
空には空の大地が 雲居に水を得て
たゆたう心洗うよう この身にふり注ぐ
山には山の細波 花散る風仰ぎ
苍空有苍空的大地 得水的云翳
里居を忘れた小鳥が 眠りにつく奏
犹如要洗净摇荡的心似地 倾注于此身
時知らず 芽吹いてく
崇山有崇山的涟漪 花倚风飘零
矢羽根のあたたかいぬくもり
在遗忘居址的小鸟所沉眠的港口
万世に 続いてく
仿佛不知时节般萌生著枝桠
いとなみを はかなき事と逸る命
箭羽暖和的温度
大空 翔け昇る
对循环递嬗 及转瞬即逝之事的忧心
月には月の縁が あるから生きられる
将会万世延续
愛しい万物を守るため 光を湛えてく
于大空中飞腾直上
月には月の縁が まばゆい影おとし
明月有明月的因缘 正因其有而得以生存
救いを求める万物へと その手を差し延べる
为了守护怜爱的万物 而盈溢月光
翼を高く広げて はばたくその時に
明月有明月的因缘 落下耀眼的光影
一粒こぼれ落ちた実が やがては花になる
向寻求救济的万物 伸出了那双手
月には月の縁が あるから生きられる
于起飞之时 昂扬展翅
愛しい万物を守るため 光を湛えてく
凋零落下的那粒果实 即将绽放花蕊
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