祭りのあと

歌词
祭りのあとの淋しさが
いやでもやってくるのなら
祭りのあとの淋しさは
たとえば女でまぎらわし
もう归ろう、もう归ってしまおう
寝静まった街を拔けて
人を怨むも耻ずかしく
人をほめるも耻ずかしく
なんのために憎むのか
なんの怨みで憎むのか
もう眠ろう、もう眠ってしまおう
卧待月の出るまでは
日々を慰安が吹き荒れて
归ってゆける场所がない
日々を慰安が吹きぬけて
死んでしまうに早すぎる
もう笑おう、もう笑ってしまおう
昨日の梦は冗谈だったんだと
祭りのあとの淋しさは
死んだ女にくれてやろう
祭りのあとの淋しさは
死んだ男にくれてやろう
もう怨むまい、もう怨むのはよそう
今宵の酒に醉いしれて
もう怨むまい、もう怨むのはよそう
今宵の酒に醉いしれて
注意:三连目“日々を慰安が吹き荒れて”は、
    吉野弘氏の诗の一行を借りました。
专辑信息
1.今日までそして明日から
2.旅の宿
3.结婚しようよ
4.マーク2
5.青春の诗(うた)
6.イメージの诗(うた)
7.人间なんて
8.どうしてこんなに悲しいんだろう
9.春だったね
10.祭りのあと
11.落陽
12.明日(あす)に向って走れ
13.あゝ青春
14.唇をかみしめて
15.外は白い雪の夜
16.アジアの片隅で
17.全部だきしめて~tropical~