歌词
閉じ込めた熱 薬液に溶けゆく躯
浸泡在滚烫药液中渐渐溶解的身躯
あてもなく彷徨い出会う 盲くなる目が合う
漫无目的地仿徨相遇 与空洞的视线相交
花を宿した眸
寄生在双眼中绽开的鲜花
貴方は少し戸惑いながら 弱く笑った
你稍有困惑地微微一笑
…始まりに縋（すが）り付く言葉、鼓動は空耳のよう
那时如抓住救命稻草般的话语，如今依旧历历在目
儚い呟き
你低声喃喃道：
『悲しみと睡りは要らない』と
“我才不要什么悲伤和死亡的沉寂呢···”
眠り根の忌み明け 希まれぬ与奪
说完，便开始生根发芽、汲取营养
渇いた指先に絡めた潤いの花の名
缠绕在干枯指尖上带来润泽的鲜花之名
枯渇に身を委ね 毒に浸かり溺れる花
置自身于干渴之中 不畏毒害侵身的花朵啊
朝未だき 窓辺に依る ひび割れた皮膚が刻む
清晨 倚在窗边 在早已伤痕累累的身体上继续铭刻着
握る掌に咲く
紧握的掌心中 悄然开放
君が視線を落とした先に そっと摘む
在你的注视下将其轻轻采摘
…終いを知り事切れる夢、呼吸が焼けていくよう
在梦中便已知晓结局 每一次呼吸都在隐隐作痛
強く語った
你毫不犹豫地说:
『優しさと痛みが欲しい』と
“我渴慕着你的温柔，就算是痛苦也好···”
徒夢は仄かに 息づいたままで
恍惚之中 轻轻喘息
白い襟首に添える涸れ果てた花の名
洁白衣领上佩戴着的干枯的花朵之名
ぎこちなく触れた指先が溶ける
渐渐融化在僵硬的指尖
キンと音を立てた気がした
听闻心中传来一声巨响：
『どうか、これ以上…』
“求求你，请一定，如以上所言···”
一面に散りばめた 僕の欠片は
我早已粉碎零落
繰り返す満ち欠け安らぎ得ない 君の為に
为了你，不断变完整、变残缺，永远得不到满足
薄明に映された 私の跡を
微薄的光线照在我身上 映出浅浅的影子
還れない残骸 繋がれた選択の葉 貴方だけの…
已经无法复原的残骸 每一片繁叶都都是无数相扣的抉择 仅仅取决于你···
『唯、抱えるのは、ぬくもりの虚』
“怀抱着的珍视之物，仅仅是，温暖的虚幻罢了。”
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