歌词
傘さして歩いた
君と帰る畦道
強く鳴り響くほど
声も大きくなる
神様に叱られるから
暗くなる前に帰ろう
そんな時が永遠だった
長靴の中まで濡らして
降り出した雨音に
はしゃぐ君が好きで
ずっと止まなければいい
祈り届くかな
大人になることとは
忘れなきゃいけないこと
妄想された道のように
なくす水溜り
背が伸びる君を見るたび
遠く離れそうになるから
手を伸ばすあの頃より
届きそうな空すら超えて
降り続く雨みたいに
終わりのない音で
そっとそんな悲しさを
約めたらいいのに
手を振る意味の
その違いを
わかるくらいにはなれたから
今は大きな君のために
祈るよ
降り出した雨音に
はしゃぐ君が好きで
いつか止む時が来ても
きっと空見上げ
祈り届くように
約めたらいいのに
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