5000光年の彼方まで

遥かな宇宙の片隅

未知なる惑星に産声

身動きできずときめいた

おまえの呼吸を抱きしめて

金字塔の壁象形文字が

ぬきざしならない明日謳い

麗しき5000光年の彼方まで

惑わすPassion

みせかけの愛しき姿は

語らない

今この瞬間を

僅かな季節飛び越えて

染まる勾艶色夜ごとに

まばたきもせず追い続け

おまえの香り感じてる

鏡張りの空銀の翼が

鳥より気高く舞い踊る

馨しき5000光年の彼方まで

高まるPassion

I wanna feel you now

愛しき姿を

How are you doing now

今この瞬間を

馨しき5000光年の彼方まで

惑わすPassion

ときめきを憶えたあの日に

知る術もなかった焔

罪深き5000光年を

戻れない

運命の瞬間は