歌词
白い息を吐いた僕は
まだ腕の傷が増えた
水と不死な命 同時に沈む
深く 夜に溶ける 仄かに囁いた
鏡の中に映った顔は
神経衰弱 無痛な笑みの破れ
先(SAKI)のことを 朝が来る前には、、
透明なかたち 噛み潰したって
ああ 夢には 届かないみたいだった
聡明な果実 声は出さないで まだ
夜の水槽溢れた
分からないままで言った
「此処はそんなに寒くは無いから」
忘れた声は ねえこんなだっけ
潰れた視界なら此処もきっと
幸せであれるから
はっとした雨だって 置いていった傘だって
世界はあなたを救わないから
貰った靴で何処へ行こうか
きっと とうにお終いで
泣いてしまったことだって
全部抱えて落ちてあげるよ
最後まで離さないでいて
もう言葉は無いけれど
突然の雨のように溢れてしまった水槽
同時に失った言葉 内面の異常気象
床と頬 只 今日は今日
瞑った目の在処すら もう
不可測 深く眠って
傘を思い出す様な本降り
貴方は 憶えてないでしょう もうとっくに
掠れた声に 意識感じる昏睡
目覚めないというのは悪くない deep coma
はっとした雨だって 置いていった傘だって
世界はあなたを救わないから
それなら此処で安心してもいい
きっと とうにお終いで
泣いてしまったことだって
全部抱えて落ちてあげるよ
最後まで離さないでいて
もう心は無いけれど
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