アウロラ

差し込む光を追う翅に追逐着照射进来的日光的翅膀

揺れる影を重ね覆う与摇摆的影重叠交错

微かな吐息だけを頼りに仅凭借这细微的吐息

儚いその命を燃やす燃烧那虚幻的生命

きっと報われない绝不会有所回报

不確かなこの世界在这不确实的世界

キミが望むまま如你期望的那样

飛び出してゆくなら飞翔而去的话

アウロラ 虹渡るような极光 像渡过彩虹之桥

届かぬ楽園够不到的乐园

輝く その瞬間を待つ光辉闪耀 等着那个瞬间

涙が頬を伝う潸然泪下

流れた時の潮に紛れ混夹在历史潮流中

やがて語られることもなく最后再无话可说

静かな森を包み込んで包裹着宁静的森林

風は音もなく止んだ风都悄无声息地停止了

キミが向かったのは你所朝向的

ボクの知らない世界で是我一无所知的世界

分かつ境界が分隔的境界线

深く深く闇を横たえる把深不见底的黑暗隔断了

アウロラ その銘を刻む极光 铭刻于心

モノリス佇む石柱伫立

季節が遷ろい過ぎて四季变迁

涙も枯れ果てた泪水都流尽

きっと報われない绝不会有所回报

不確かなこの世界在这不确实的世界

キミが望んだのは你期望的

新しい場所じゃなくて不是新的空间

アウロラ 霞み消えゆく极光 渐渐消失

砂上の楽園沙滩上的城堡

崩れて 落ちる姿は崩塌散落的情景

目にすること我连目睹这一切

叶わぬだろう都无法做到

その銘を刻む铭刻于心

モノリス佇む石柱伫立

季節が遷ろい過ぎて四季变迁

誰もが忘れていく所有人都会渐渐遗忘