歌词
下ろし立ての浴衣で
待ち合わせの自販機前
たくさんの花が宵の空に
咲く夏の日
馬子にも衣装なんでね
からかう君にグーパンチ
でもそんな余裕も
今日までだから 覚悟してね
ねえ見て わた菓子おいしそう
向こうにいるのは先生かな
話したいことは
そうじゃないのに
どうして 言えなくなるの
夏の夜空に 舞い上がる花火に
魔法をかけてみたの
遅れて響く 火薬の音に隠した
祈るような “I love you”
こんなはずじゃないのに
夢の中じゃ言えたのに
負け惜しみの声がこころに
こだましてる
どこか具合悪いの
なんか今日はおかしいよ
そんな鈍い人に
教えてあげない 当てて見せて
ふいに お空が暗くなる
神さまがくれた静けさに
今がチャンスだと
わかってるのに
勇気が迷い子です
夏の夜空に 舞い上がる花火に
魔法をかけてみたの
ずっとずっとね
言えなかった 君への
祈るような“I love you”
鈍感な君だから
乙女チックな告白じゃダメね
勇気集めて言うから
茶化さないね
ちゃんと聞いてね
大好き～
君が大好き～
もう一回！
大～好～き～！
君が大～好～き～！
夏花 - ちょこっとだけ
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