歌词
水面に浮かんで
揺らめく雲の色は
遥かつづくサンセット・ビーチ
白い鳥が啼いてる
灼けたネイルの指先で
グラスをなぞったら
眩しすぎて
手をかざしても
届かない
地平の先のオレンジが
ふたりの影をのばして沈む
笑っちゃうくらい
潮騒がまた唄うから
きれいなだけの思い出を追いかけて
あの夏まで
ふたりきりのプライベート・ビーチ
音もなくて
フライトは午後9時
今は何も言わないで
思わず抱き寄せキスしたら
おそろいにしたルージュの味が
混じりあう
飛行機雲がたなびいて
このまま時がとまればいいね
困っちゃうくらい
水着のあとが残るから
もういいの
さよならだけを言づけて
あの夏へと
いつかかたちを変えても
ここに残ってるの
誰も止められないわ
戻れないふたりだから、どうせ
熱く 燃える空を泳いでは
打ち寄せる波をみるたび
Feel so good
きっとふたり思い出すわ
この気持ちを
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