歌词
風がはこぶ匂いは
少しかわいていた
次の季節までは
この場所に居ようと思う
忘れた頃に花は咲く
くり返し同じ季節を教えに来る
身体が凍りつくようなニュース
それでも体温はまわって 日常はとめどなく進む
終わりを願うわけじゃないけど
ここで生きてるのは 僕じゃなくても良い気がした
遠くはなれた人と
繋がる気がする星空
夜の各駅停車の
音をはこんだ夏の風
忘れた頃に時は問う
「あなたはあのとき何をしてましたか」
つまらない人だと君は言う
どこに居たってそうさ
逃げてきたことは知られてしまう
歩いて家まで帰ろう
悪い夢ならきっと
明日の朝には覚めるだろう
祈るよ
身体が凍りつくようなニュース
それでも体温はまわって 日常はとめどなく進む
終わりを願うわけじゃないけど
ここで生きてるのは あたしじゃなくても良い気がした
つまらない人だと君は言う
どこに居たってそうさ
逃げてきたことは知られてしまう
歩いて家まで帰ろう
悪い夢ならきっと
明日の朝には覚めるだろう
祈るよ
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