歌词
鏡に罪を被せたの 許甘たの?
虚ろに 開く瞳は キミを捜す
心を 叩く夢の遊び 囁き
繰り返す この闇を切り抜いたら
逢えるような気がした
間違いだらけの絵 嘘で塗り隠して
キミと二人で居た頃 優しくて
あたたかくて 離れたくなかった
引き裂かれる未来が見えた あの日を消して
忘れようとしてる 何も出来なかった事
まどろみ泳ぐ記憶は キミを捜す
傷跡 濡らし 剥がれ出す虚像の色彩
「気付いて?」
躊躇いと この闇を切り抜いたら 逢える気がして
強く願ぅ度 溢れる涙 拭い取って
サヨナラしたその理由を,話せたら
報われるの?何かが変わるの?
問い掛ける言葉が虚しく響きわたって
謝ることさえも キミを苦しませている
最後の針が動かない 指したまま...
繰り返す この闇を切り抜いたら
押し寄せた不安が 拐って
キミと二人で居られた思い出は
笑顔で まだ此処で残ってる
せめて キミと二人で眺めた星空に
わかって貰いたくて願うよ
いつか サヨナラしたその意味も無くなって
離れたくなかった 守りたかった
引き裂かれる未来が見えた あの日を消して
忘れようとしてる何も出来なかった事
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