歌词
子供の頃に見てた
夜空に光る星に付けた名前
今はもう思い出せずに
眺める月日の中
長い道歩いてゆく
君のいない道を
分かり合いたいと思うほど
臆病な風に惑わされ
足跡隠した
見え透いた嘘もいくつかは
気づかないフリをしてきたよ
傷つかないように
どうして泣いているの
望んだはずの
未来が此処にはあるのに
もうあの頃のまんまじゃん
いられなくなったのに
雨音刻んてゆく
不規則に揺れながら落ちる音は
心をなぞるようにして
水面に映る顔は
いつかな寂しそうな君に
よく似ていた
空は灰色に包まれて
思い出も何も隠すから
青色を探した
この坂を登りきったらもう
私は私じゃなくなって
何色に染まるの
どうして
待ち望んでしまうんだろう
名残を敷く君の声を
こうして耳を澄ませて
雨に打たれながら
ねえどうして
ねえどうして
ねえどうして忘れたくないんだろう
痛いと思うのは狡いのかな
心に閉ざしてきた思いを解いたら
こんなに暖かい光な
この胸には溢れているのに
どうして泣いても
また強くを思うの
出会えて本当に良かった
どんなに時が過ぎても
忘れはしないでしょう
雨はやがて落ちるのやめ
新しい青が覗くから
明日は笑っていれるように
今はもう少し泣いてるよう
专辑信息