歌词
呼吸を繰り返す時の中
透明な壁は少しずつ曇って
行き場を無くす僕らの永遠
為す術も無く指先を這わせてみるだけ
empty 一つ理想を超えて
ほら当たり前に存在した
灯火さえ消えていく
気付けば君の存在さえも
もう薄れていく
僕は何も掴めなくなる
吐き出した後悔の声が耳を刺す
割れたガラスが傷を付けて水底に沈み行く
遊泳して溺れるのならば 運命でも構わない
明日を焼いて 僕は目を閉じるよ
呼吸を繰り返す時の中
また目を開けた 空気は澱んだまま
全て奪われて 捨てられて
逃げ出したくて 何処にも行く宛など無くて
まやかしの不幸だとか幸せだとか
疲れ果てたよ
全てが今 無機質に見えるだけ
現在形のこの感情が嘘だとしても
僕にとっては 真実なんだ
吐き出した後悔の声が耳を刺す
割れたガラスが傷を付けて水底に沈み行く
遊泳して溺れるのならば 運命でも構わない
明日を焼いて 僕は目を閉じるよ
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