歌词
ただすれ違う日々が 普通だと思っていた
とても眩しすぎて 遠くに感じていた
流れ過ぎる空のように ただ時が過ぎて
窓の外をのぞく私の瞳 虚ろになる
届かず...
今は近く遠くない距離 何もなくすり抜けてゆく
ただ それだけの関係で それが普通でした
鍵に手を伸ばした 窓を少し開いて
ふと目の前を見る 貴方は眩しかった
笑顔を見るたびに 少しずつ 遠くになる
ずっと穏やかな木漏れ日を浴びて 目を閉じたい
このまま...
ずっと ずっと笑顔でいた 貴方はそっと想っていたんだ
差し出す手が とても怖くて
貴方の手を 払う
「好きだ」と言ってくれた言葉は とても とても嬉しくて
もう戻れない あの日々には
「口にしないで」と伝えた 私の言葉を聞かず言った
もう あなたの側にはいられない
さようなら
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