歌词
月夜の晩に、ボタンが一つ
月明之夜,一颗纽扣
波打際に、落ちてゐた。
零落在海浪线上。
月明之夜,一颗纽扣
月夜の晩に、ボタンが一つ
零落在海浪线上。
波打際に、落ちてゐた。
我拾起它,并非我觉得
它会有什么用处
それを拾つて、役立てようと
不知为何我不忍将它丢弃
僕は思つたわけでもないが
便将它放进了袖袋里。
なぜだかそれを捨てるに忍びず
月明之夜,一颗纽扣
僕はそれを、袂(たもと)に入れた。
零落在海浪线上。
我无法向着明月将它抛弃
月夜の晩に、ボタンが一つ
我无法向着海浪将它抛弃
波打際に、落ちてゐた。
月明之夜,这拾起的纽扣
月に向つてそれは抛(はふ)れず
触动了我的指尖,触动了我的心。
浪に向つてそれは抛れず
月明之夜,这拾起的纽扣
为何要被人丢弃?
月夜の晩に、拾つたボタンは
月明之夜,一颗纽扣
指先に沁(し)み、心に沁みた。
零落在海浪线上。
月明之夜,一颗纽扣
月夜の晩に、拾つたボタンは
零落在海浪线上。
どうしてそれが、捨てられようか?
月明之夜,这拾起的纽扣
触动了我的指尖,触动了我的心。
月夜の晩に、ボタンが一つ
月明之夜,这拾起的纽扣
波打際に、落ちてゐた。
为何要被人丢弃?
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。
月夜の晩に、拾つたボタンは
指先に沁(し)み、心に沁みた。
月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?
終わり
专辑信息
1.赤いポリアン
2.この世を踊れ
3.空のさかな-2000
4.感爱集
5.るりスズメ
6.葛西善蔵
7.都会の夏の夜part2
8.鬼と仏とあいや栖む
9.月夜の浜辺