歌词
作詞: 森雪之丞
作曲: 木戸やすひろ
長距離バスが岬の駅に着けば
あなたに逢える
窓ガラスに一年前の夏が
色彩を欠いたまま映っているわ
ヨットにもたれて あなたが
「好きだ…」と囁いたの
嘘よ (嘘よ) だって (二人)
出逢ったばかりなのに…
あなたの瞳の優しさが怖かったの
渚の物語…
とまどいのホッチキスで
閉じ込めた3ペイジ
カーブ曲がれば
あなたがバイトしてた
小さなホテル
別れの朝 テラスに隠れたのは
あなたの素顔を見たかったから
「来年の夏も変わらず
僕は君を待ってる」
なんて (気障ね) だけど (あの日)
あなたを信じてたの
恋しているから太陽が眩しかった
渚の物語…
ときめきのサインペンで
今年こそ書き出すわ
きらめく桟橋から
(ちぎれそうに手を振り)
あなたが走ってくる…
あなたの瞳の優しさが怖かったの
渚の物語…
とまどいのホッチキスで
閉じ込めた3ペイジ
恋しているから太陽が眩しかった
渚の物語…
ときめきのサインペンで
今年こそ書き出すわ
きらめく桟橋から
(ちぎれそうに手を振り)
あなたが走ってくる
(きらめく桟橋から)
ちぎれそうに手を振り
(あなたが走ってくる)
きらめく桟橋から
(ちぎれそうに手を振り)...
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