歌词
「MOON」
作曲∶土橋安騎夫
昔ママがまだ若くて
小さなあたしを抱いてた
月がもっと遠くにあった頃
工場は黒い煙を はきだして
町は激しく この娘が大きくなるのを祈ってた
娘は13になって 盗みの味覚えて
黒いリストに 名前を残した
MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも
初めて歩いた日のことも
月曜日が嫌いと言って
心のすべてを
閉ざしてしまった娘は
初めての恋におちた日
想い出ひとつも持たずに
家を飛び出して戻らなくなった
こわしてしまうのは 一瞬でできるから
大切に生きてと 彼女は泣いた
MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも
初めてキスした日のことも
こわしてしまうのは
一瞬でできるから
大切に生きてと 彼女は泣いた
MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも
初めてキスした日のことも
MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも
初めて歩いた日のことも
MOON あなたは 知ってるの
MOON あなたは 何もかも
初めてキスした日のことも
【 おわり 】
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