歌词
(VERSE1)
何歳だったか?「あの雲に乗ろう」
なんて真っ直ぐな少年の頃
手を繋いでた 指くわえてさ
あったかいな 親の温もり 笑顔
すず虫鳴いてる あの夏の海辺 店の隅で
沈む夕日に 目を細めて
石ころ蹴飛ばして 繋ぐ手と手
離れたくない でも離れた手に
あの薄暗い空に泣いて
心一人きり でも見てる虹
心してる意味 ガキの俺でもわかってた
だから泣かないぜ あの日があるから今があるぜ
俺忘れねぇぜ おふくろの味
マジで苦労かけた分 返す借り
(HOOK)
いつでも繋がってる あの空の雲の下で
繋いだあの温もりだけ繋いで 羽ばたくぜ俺
泥まみれで 土砂降りの雨に打たれたっていいや
泣かないぜ俺 いつも歌ってる In the sky day blues
(VERSE2)
前略
天国のじいちゃんへ
ほんの少しだけ報告さして バカやった俺
素直なお前に戻れって いつも叱ってくれてたね
だけどじいちゃんへ なんも心配なんてないぜ
俺にも大事な人ができました
嫁になってくれる人ができました
俺 その人の笑顔と ジジィとババァになってもね
2人のように 手と手取り合って
ふさぎこんじまっても 自分恥じない様
俺忘れないぜ ガキの頃 教わってたおまじないも
今も元気に笑ってる ばぁちゃんと時に空を見上げる
※(HOOK)
(VERSE3)
いつになったら 俺の道は開ける
時に迷路の中 迷子にもなる
ふざけちゃいないこの日常の中
長々した理屈なんていらない
昔は大人を嫌った子供が 同じ様に同じ言葉
キレイ事はここじゃいらねぇぜ
中途半端な奴には負けねぇぜ
俺は信じきる自分 自信はねぇけどさ
肩書きじゃなく 理屈でもなく ただやるしかねぇ
サジ投げ出したら 俺が消えていく
負けそうな時とか 不安な時
あの空が何か教えてくれる
日差しに触れる 力が増える
大丈夫さ 俺はまだ走れる
※(HOOK)
In the sky day blues
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