歌词
終わりは来ないと信じてた恋があった
あなたの優しさいつも同じだったから
新しい風にも身をさらわれることはないと
心を許したその時すべてが変わった
さよならするにはあまりに永すぎた日々
別れの言葉が見つからず涙ぐむ
傷つけたくないだけど 偽りは言えないの
あなたのふるえる声に耳をふさいでいた
人は誰も愛のために幸せを手放すことがある
叱らないでもうこれ以上
話せなくなりそうなの
私にできること今は何もないけれど
あなたの微笑み忘れないいつまでも
人はいつかつらい過去も淡く遠い夢にしてしまう
私のこと気まぐれだと思ってもかまわないの
ふたたびどこかであなたに会えるものなら
すてきな誰かと一緒でいてほしい
ふたりの思い出時だけが消してゆくでしょう
受話器を置いたら後ろはもう振り向かない
後ろはもう振り向かない
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