歌词
突然過ぎる知らせに無くした言葉
突如其来的消息让我无言以对
受話器越しの震えた声
隔着听筒是颤抖的话音
流れぬ時と 渇いた瞳の奥に
时间停滞 在枯涸的眼中
無力さを抱く 夏の終わり
满怀无力 夏日终了
手を伸ばすことすら出来ない程に遠くなる
不够勇气靠近你而愈发感到不可企及
ほら 最後の火が落ちた
瞧 烟火燃尽了
戻らない時間をどれだけ悔やみ叫んでも
逝去的时间令我追悔莫及
嗚呼 貴方はもう帰らぬ人
啊 你已是不归人
線香花火 ゆらゆら 風に揺られて
线香花火 在风中摇摇晃晃
短すぎる命の灯り シュンと夜空に散る
短暂的生命之光 在夜空转瞬即逝
あれから何度も繰り返す季節に
从那以后夏日的风载着我的思绪
この想い 夏の風の中
年复一年
あの日貴方は 去り際 僕を見つめた
那天离别之际 你注视着我
その目で何を訴えたのだろう
仿佛将心思诉之于眼神
最後に聞いた 貴方の声は今でも
你最后对我说的话如今仍然
覚えているよ 細い声で
在耳畔依稀回响
「ねぇ、花火。綺麗だね。
「啊、烟火。好美啊。
終わらないでいて欲しいな。」
真希望不要结束。」
ずっと答えを探してた
一直寻求答复
今年も咲く花火 胸がギュッと苦しくなる
今年烟火依旧 我的胸口泛起苦涩
ほら 貴方も今見ていますか？
喂 你也在看吗？
大人になるにつれて 遠のく記憶に
随着长大成人 遥远的记忆让我
貴方へと想い込め 其れに火を灯す
对你满怀思念 于是点燃烟火
短くもあり儚く 散りゆく最後の光
短暂虚幻 灯火阑珊
消えないで 消えないで もう少しだけ
不要消失 不要消失 再燃烧一会儿
線香花火 ゆらゆら 風に揺られて
线香花火 在风中摇摇晃晃
短すぎる命の灯り シュンと夜空に散る
短暂的生命之光 在夜空转瞬即逝
線香花火 貴方に送るこの唄
线香花火 写作歌献给你
大丈夫さ。僕の中綺麗に咲いているから
没关系。你在我心中美丽绽放
あれから何度も繰り返す季節で
从那以后你像烟火盛开在夏日夜空
貴方咲く 夏の空
年复一年
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