歌词
「ゆらり」
群青色のビルに囲まれて
歩き回った
喉が乾いた
反省すればするほど冷えていく
ブリキの心臓
嘘は嫌いさ
優しい君の愛のからくり
まだ解けないままで朝が来る
まだゆらりゆらゆらら揺れているよ
懐かしくて憎たらしい笑顔が
あのきらりきらきらの思い出に
さようなら
さようなら
さようなら
感情的な言葉で傷つけて
後で悔やんで
でも繰り返す
絶対誰も傷つけないで生きる
それが理想さ
叶わぬ理想さ
悲しい事は無くならないから
思い出を抱き締めて生きていく
まだふわりふわふわ漂っているよ
このビルの高さに怯えながら
でも君がくれたあの優しさは
嘘じゃない
嘘じゃない
嘘じゃなかった
優しい君の愛のからくり
きっと解けないままでもいいのかな
私は私のままで
ゆらりゆらゆらら揺れているよ
懐かしくて憎たらしい笑顔が
あのきらりきらきらの思い出に
さようなら
さようなら
さようなら
嘘じゃない
優しさに
さようなら
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