歌词
photograph feat.中嶋イッキュウ-Jizue
词:中嶋イッキュウ
曲:粉川心/片木希依/山田剛/井上典政
冷凍庫のキーを外して
冷え切ったものを
全て溶かしてしまいたい
束ねられた心の声は
解かれないままで
体温は逃げてしまった
記憶は光によって作られ
最後は光となって
消えてしまうでしょう
繰り返される朝の眩しさに
私すら消えてしまいそうで
ふと目を閉じていた
束の間の出来事
それは永遠のようで儚い
あの頃と同じように
偽りはないわ触れられなくても
いつか目が覚めて
消えてしまっても
偽りはないわたとえ幻でも
傷みも記憶も
消えてしまったとしても
ベッドに深く落ちたことを忘れ
空には魚が
海には雲が浮かぶ世界
そんなはずはないけれど
あぁあなたがそこに居た
まるで夢が夢じゃないかのようで
沈んでしまうの
ここはまるで海の中
そのうち底まで足が付いて
あなたと踊るの
一つもなくさないように
偽りは無いわはじめから
二人の間には
何も確かなものなどないわ
もっと前から全て夢だったら
私は二度と言葉に
詰まりなどしない
たったの一秒も
捨てたりしないでしょう
夢の中に残した
二人の足跡なんて
何の役にも立たない
それでも今更思うの
偽りはないはないわ
はじめから何もない
ないわ
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